舟橋一浩

上田政治塾に運営委員として参加しました

第一回上田政治塾は、熊谷市のホテルヘリテイジで行われ、30代~40代を中心とする県内の首長や議員82名が参加しました。今回の勉強会では、元衆議院議員の熊谷弘氏、上田清司塾長、日本創新党党首で前杉並区長の山田宏氏、そしてフリージャーナリストの桜井よしこ氏がそれぞれ講演されました。

今回の講演で、まず熊谷弘氏が、「孫子について」をテーマに世界から日本、そして埼玉を見ることや欧米の帝国主義における支配の方法などを例に多様な時代のなかで日本はどう生き残っていくべきかについてお話されました。続いて上田塾長が「行政への観察眼」をテーマに、現在の行政組織の問題点を挙げ、自らの経験をもとに虫の目、鳥の目、魚の目で物事を観察し、政治家は行政施策をしつこく追っかける、おっかけの達人にならなければならないと説き、最後にマックス・ヴェーバーの言葉を引用し講演を終えました。そして、山田宏氏は、「杉並区の話を中心に 日本人の心」と題して、杉並区を日本のモデルへと志した区長時代の話を中心に、公の心を大事にするのが政治の役割であり、今だけ自分だけ我が党だけの政治ではダメだと熱弁されました。最後に「日本の課題と行方」をテーマに桜井よしこさんが登壇し、軍事力・経済力とも増大している中国に対して、現政権では対抗できないと警鐘し、アメリカの国力の変化に伴う国際秩序の激変のなかで、今後日本が国際社会でどう生きるかについて語っていただきました。

次回の上田塾は、9月に開催予定ということですので、今後とも様々な講師や仲間を通して、更に知識・視野を広げて県政発展へ繋げていきたいと思います。

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<設立趣旨>

①何よりも日本の歴史や伝統文化に誇りを持ち、同時に偏狭なナショナリズムに陥ることなく開かれた日本を目指す。
②空理空論に走ることなく、事実を事実として見る冷静な観察眼を養い、よりレベルの高い地方政府の実現のため実践力を高める者。
③地方から日本を変える気概を持ち、あらゆる困難があっても、「それでも」と言いうることに挫折しない、志の高い、第一級の政治家になるため、共にに研さんを努める者。

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