舟橋一浩

2010年度2月定例会報告

平成22年2月定例会は、3月26日に閉会し、一般会計1兆6,764億1,000万円、特別会計4,481億1,700万円、企業会計2,021億3,000万円、総額2兆3,266億5,700万円の予算を含む91議案が可決されました。(知事提案説明要旨

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今定例会では鴻巣市選出の中屋敷慎一議員が予算特別委員会にて知事、執行部に対し全国学力テストの公開と自殺予防対策について質問致しました。

また、平成22年度一般会計の予算編成に対し会派を代表して昨年に引き続き私が本会議上にて賛成討論に登壇致しました。(http://dvlsv.skipcity.jp/saitamaken/2.html

今回の予算では、「当面の経済対策」、「未来への投資」、「暮らしの安心保障」の3つの縦軸、そして「雇用の創出・確保」という横軸に貫かれた予算編成となっており、県税収入の大幅減という厳しい財政状況に対して知恵と工夫の予算編成であると認識し我が会派としても賛成の立場で討論させて頂きました。

しかしながら、高校無償化と子ども手当については、恒久的な財源が不明であることや、地方負担を伴うこと、手当の対象が不明確であることなど、審査の過程で多々制度上の問題点が指摘されており、特の子ども手当については、埼玉県からも総額2億1840万円が海外に住む外国籍の子供にも支給される予定となっております。この点については疑問の声もあがっておりますので、今後制度上の問題点の改善を期待しつつ討論のなかで指摘させていただきました。

平成22年度においても上田知事のリーダーシップのもとそれぞれの施策が高い効果を上げることを期待しつつも、県民の方々が納得できる予算の施行の為に厳しい目を向けていくつもりです。

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