舟橋一浩

常任委員会視察 2

2日目の午前中は日野市でURが行っている住棟ルネッサンス事業について視察しました。昭和30年代に建設された5棟の昔ながらの典型的な団地を住棟単位で民間事業者のアイデアを活かして再建し、改修後の運営も民間が行う新しい形の団地再生事業。シェアハウス型、菜園付き住宅型、高齢者向け住宅型とそれぞれの型を別々の事業者が企画提案し事業を推進。シェアハウスは若者・学生向けで近隣の大学の学生や留学生も住み、定期的にワークショップや共用ラウンジでのイベントを通じて、新たな「団地型シェアハウス」として高齢者や団地の住民など周辺との交流が広がり多世代によるコミュニティとして生まれ変わりつつあります。シェアハウスに住む留学生が高齢者住宅に住む住民に着物の着付けを習ったりお正月は餅つき大会も開催されているとのこと。埼玉県でも共助による高齢化団地の活性化に今後取り組んでいくので色々なヒントを得られる視察となりました。また、午後は横浜市瀬谷の河川事業を視察。こちらの水辺再生事業、川と沿川地域が一体となった水辺空間デザインで日本土木学会デザイン賞の最優秀賞を受賞したとのこと。ただ事業全体で約150億かかっているとのことでやはり横浜市の体力ならではの取り組みという点も否めませんが埼玉県で推進している川の再生プロジェクトにとって一つの取組として参考になるものでした。

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